ズボラ自炊家が全力でシリコンスチーマーをおススメする理由
どうも。ようやく新しい職場環境にも慣れてきましたが皆さんはいかがでしょうか。
前回の記事で少しふれたシリコンスチーマーについて書いていきたいと思います。
自分がシリコンスチーマーを手に入れたのはたしか4年程前だったのですが、それからというものメチャクチャ便利で自炊するときはなにかしら使用しています。いや、マジで便利ですよ。
購入当時はあまりの便利さに感動して、周囲におススメしまくったり親にプレゼントしたりしてたほどなので、ブログでもおススメしてみます。
とりあえず、もっているのはコチラ。CHARLES VIANCINというメーカーのシリコンスチーマーで、日本製であることAmazonのレビューが良いことという理由で購入した記憶があります。カタツムリみたいで可愛い形してます。
他にはルクエというメーカーが有名らしいですね。この一個で完結しており、4年使用しても一切劣化が無いので他の物についての使用感はわかりません。
シリコンスチーマーをおススメする理由
前置きが凄くながくなりました。シリコンスチーマーをおススメする理由はシンプルで、
野菜がメチャクチャ手軽に美味しく食べれる
につきます。いや、他にも蒸し料理については大抵このシリコンスチーマーで作れる凄い奴なんですよ。ただ、手軽にモリモリ野菜が食べれるというのは、野菜が不足しがちな男一人暮らしの自炊生活についてはかけがえの無いアドバンテージとなります。
使い方(蒸し野菜)
というわけで、使っていきましょう。
野菜と、他に肉とかを用意します。別に肉は無くてもよいですが、豚バラとかおススメです。カット野菜だと包丁いらずでより手軽になります。
シリコンスチーマーに野菜と豚バラをのっけて、3~5分程レンチンします。野菜をどれくらいクタらせるかと、レンジのワット数にもよってチン時間はかわるので、お好みの時間を見つけましょう。
できました。後はポン酢とか麺つゆとかでいただくのみです。
いただきます。豚バラの脂が非常に良い仕事をしています。豚バラの脂は調味料。カット野菜80円、豚バラ70円くらいでトータル150円くらいです。これだけで、立派なおつまみとなります。焼酎美味しい。
あと、このシリコンスチーマーはこのままお皿としても使用できるので、洗い物はこのシリコンスチーマーのみとなります。素晴らしいですね。
使い方2(焼きそば)
蒸し野菜以外にも麺料理と非常に相性が良いです。焼きそばも作れます。
焼きそばの麺をほぐします。古い麺でほぐれにくい場合は水を少量たして30秒程チンすればほぐれやすいです。
野菜をのせます。今回は最安値を目指すので肉は無しです。当然入れたほうが美味しいです。
3~5分ほどチンして。
まぜて。
付属のソースと鰹節、お好みでマヨネーズかけて完成です。もやし28円、麺30円+調味料。おおよそ60円で一食できてしまいます。一切焼いていないので、これを焼きそばと呼んで良いのかという疑問が生まれます。どっちかというと、「チンそば」ですね。
使い方3(ラーメン)
ラーメンも作れます。お湯沸かす必要なしです。
野菜と袋麺を用意します。野菜たっぷりといえばちゃんぽんだろうという理由でちゃんぽん麺にしました。塩ラーメンとかも好きでたまに作ります。
完成です。まぎれもなくちゃんぽん麺です。最近のインスタント麺は本当に美味しくなってますね。麺がもちもちしています。
工程が焼きそばとほぼ変わらないので画像はしょりました。麺の上に野菜のっけるまで同じで、水を麺がつかるくらいまで入れて7~10分程レンチンします。レンチンによりお湯が沸点に到達してから、さらに規定時間茹でる必要があるため長めのチン時間になります。
シリコンスチーマーに麺と野菜のっけて水入れてチンするだけと、カップ麺なみの手軽さですが、野菜がしっかりとれるのが良いですね。あと、さっきも書きましたが、洗い物がこれのみなので非常にたすかります。
使い方4(お米)
余談ですが米も炊けます。主食が酒なので滅多に米炊かないのですが、1食分だけ炊きたいというときとか便利です。ただ、30分水につけて10分チンして10分放置(蒸らす)必要があるなど、結構めんどくさいので普段はおとなしく炊飯器で炊きましょう。選択しとしてあるかなくらいです。
というわけで、色々書きましたが特に一人暮らしのズボラ系自炊家にシリコンスチーマーは全力でおススメとなります。
仕事で遅くなって疲れてる時も、カット野菜と肉かってきてチンすれば心とお腹が満たされるので、是非使ってみてください。
ではでは。