サイゼリヤでせんべろチャレンジしてみた
どうも。一年分くらいのモツを食したような気がするので、しばらくモツはいいかなと思っていますが元気でしょうか。
上の記事読んでからというもの、機会があればサイゼリヤ1,000円飲みやってみたいなぁ、どの程度酔えるのかなぁという願望を密かに抱えていたのですが、今回チャレンジする機会がありましたのでレポします。
上の記事では一人1,000円の個人戦でしたが、今回二人でお会計2,000円内を目指すというチーム戦で臨みました。
サイゼ飲み開始
１品目 赤ワインマグナム(1,500ml) 1,080円
何はともあれ酒！ということで、赤ワイン注文です。サイゼリヤの最大の魅力はこのワインの安さにあると思います。通常のボトル2本分で千円て…。
サイズとしては他にデカンタ大(500ml) 399円、小(250ml) 200円、グラスワイン100円がありますが、二人ともかなりの酒飲みなので迷わずマグナムを注文。
２品目 ポテトのグリル 199円
１品目はポテトのグリル。まぁ、居酒屋とかでいうポテトフライですよね。199円という値段をみて、どうせ少量なんだろうなとか思っていた頃が僕にもありました。すいません。結構な量でこれだけでもしばらくは楽しめます。
注文内容から察していただけるかと思いますが、イタリアン料理を楽しむというよりかは、いかに酒が進むかがなによりも優先される感じで、元記事のようにメニューの組み合わせを考えたりとかはせず、その場のフィーリングで決めています。
３品目 辛味チキン 299円
2品目は辛味チキン。メニュー表によると人気No.1だそうです。ジューシーで美味しく赤ワインに良く合います。
先ほどのポテトより1.5倍ほど値段が高く、今回のチャレンジ的に割高メニューなのではないか？という議論が生まれましたが、良く考えるとポテト199円が安すぎただけですね。
この２品で1時間ほどダベりながらワインがぶがぶ飲みました。おつまみは最小限でも酒が飲める二人という特殊事情も考慮する必要があると思われます。過去この二人でチャンジャとタコワサだけ頼んで、焼酎ボトルおかわりするくらい飲んだこともありました。
味に飽きたら常備してあるタバスコ、オリーブオイル、粉チーズで味に変化を加えることが可能です。
ワイン３分の２ほど開けたところで、おつまみも少なくなり最後に一品頼もうかという流れに。本当ならサラダとかも頼みたいですが、サラダは酒が進まないという理由で候補にも上がりませんでした。
４品目 パンチェッタとサラミのピザ 399円
最後にピザたのみました。後から見てみると高カロリーラッシュですね。パンチェッタというのは豚バラのことだそうです。チーズと豚の塩っけで非常にワインが進みます。
この時点でお互いかなりお酒も回ってきており、色々と話が弾みました。
料理写真を撮り忘れるという失態を犯したため、サイゼリヤ公式ホームページから画像を拝借しました。ブログを書くということに慣れていませんね。
お会計
1,977円(税込)
というわけでお会計です。予定通り一人千円内に収めることができました。滞在時間は2時間ほどだったと思います。通常のワインボトル一人一本空けた換算になり、ベロベロとまではいきませんが結構酔ったなーという具合と相成りました。最後のピザが効いておりお腹の満足感も結構なものです。
結果として1,000円でこの満足感、今回のチャレンジは勝利したといっても良いのではないでしょうか。サイゼリヤのコスパは素晴らしいですね。
みなさんも1,000円くらいでイタリアンを楽しみつつ酔っ払いたい時はサイゼリヤを利用してみても良いと思います。
